
アオイ
東の農地所有者- 目的
- 農業収入と次世代へ残す土地
- 恐れ
- 自分だけ保全して地価上昇を逃す
- 外部選択肢
- 単独で倉庫を開発(確実な利得3)
- 最適反応
- 保証なし:開発3/4者保全が確実:保全8
- 判断条件
- 単独保全の機会損失を消せるか
あなたの川辺の土地は、農地、中央の森、西の開発地を結ぶ最後の一区画。4人がそろって保全すれば生態回廊がつながりますが、ほかの人が開発を選ぶと、先に守った人だけが負担を抱えます。最初の結果から不安の正体を見つけ、全員参加の約束や保証を一つ設計しましょう。その制度を、地価が上がる危機でも試します。
鹿狩り・保証ゲーム:高い協力均衡と、安全だが低い非協力均衡のどちらへ集団がそろうかを学びます。

このゲームの進み方
まず、開発・先行保全・条件の表明から一つを選び、4人の結果を確認。次に、全員参加の約束、先行する人への保証、要所の土地への支払いから制度を選び、同じ土地で行動の変化を見ます。最後は地価上昇の危機で、回廊・暮らし・信頼を確かめます。
4人の不安を読み、最初の土地利用を選ぶ
制度を一つ選び、4人の行動の変化を見る
地価上昇後の回廊・暮らし・信頼を比べる
同じ4人でも、約束の条件が変わると土地のつながり方が変わります。「自分だけが損をするかも」というためらいがほどける瞬間を地図で実感。別の制度でも遊び直すと、協力の成立と、その後に残る弱点を比べられます。
学べるのは、互いに協力できれば大きな価値が生まれる「鹿狩り・保証ゲーム」。相手も参加すると信じられる条件や、先に動く人の損失を支える仕組みが、4人の選び方をどう変えるかを、制度の前後で読み解きます。
あなたが選んだ制度は、誰のどんな不安を減らしましたか。地価が上がっても保全を続けられた理由と、残った負担を言葉にしてみましょう。地域で共同の約束をつくるとき、最初の一歩を支える条件を考える手がかりになります。
顔と肩書だけでなく、『何を恐れ、どの条件なら保全するか』を先に読んでください。制度選択の根拠になります。



